テレビで見たあのパンケーキ、実在した!?SNSで大バズリ中のモンスター級スイーツ
皆さん、「こんなパンケーキ、本当にあるの!?」と思ったことありませんか?
それが実在するんです。しかも舞台はハワイ・ワイキキ。
2025年5月に『世界くらべてみたら』で放送され、あの「はらぺこツインズ」さんも挑戦して話題になった、超ド級のパンケーキ。
場所はヒルトン・ワイキキ・ビーチ内の「M.A.C. 24/7」というレストラン。
そこで提供されているのが、「M.A.C.ダディ・パンケーキ・チャレンジ」。
通称「モンスターパンケーキ」と呼ばれている、とんでもないデカ盛りメニューです。
直径35cmのパンケーキが3枚!総重量はなんと約2.3kg。
選べるトッピングをどっさり追加すると、3kg超えになることも。
SNSでは「#デカ盛りinハワイ」「#カロリーおばけパンケーキ」「#激甘巨大」なんてタグで投稿が爆発。
「こんなの、完食できるの!?」という声が続出しています。
なぜここまで人気?モンスターパンケーキに人が惹かれる理由
思わず目が釘付け!とんでもない見た目の破壊力
お皿に乗っているのは、普通のパンケーキじゃありません。
直径35cmのバターミルクパンケーキが3枚重なっただけでなく、トッピングも自由に追加可能。
フルーツ、ホイップ、チョコソース、ベーコン、ピーナッツバターなど、盛り方次第で完全に“芸術品”レベルのボリュームに。
初めて見ると、つい「うわ、ヤバい…!」と声が出てしまいます。
食べるだけじゃない。“体験”になるから楽しい
このパンケーキ、ただ食べるだけじゃ終わりません。
「体験型スイーツ」として、旅行者の心をがっちり掴んでいるんです。
SNS映えバッチリのビジュアルに加え、1人で90分以内に完食するチャレンジ形式というのも盛り上がるポイント。
思い出にもネタにもなる。だから、多くの方が興味を持つのも納得です。
『世界くらべてみたら』で一気に火がついた!
「見たことある!」という方も多いはず。
TBSの人気番組『世界くらべてみたら』で取り上げられたのが、このパンケーキ。
あの大食いで知られる「はらぺこツインズ」さんが、特別仕様(4kg超)のチャレンジに挑戦。
テレビの前で「自分も挑戦してみたい」と感じた方、多かったのでは?
旅先での“ちょっとした冒険”にぴったり
ハワイといえば、ビーチ、買い物、そしてグルメ。
でも、こういう「話のタネになるような食の体験」があると、旅の思い出がもっと深まりますよね。
本当に4キロ!?モンスターパンケーキのボリュームと実態
基本は2.3kg。それでも想像以上のインパクト
正式名称は「M.A.C.ダディ・パンケーキ・チャレンジ」。
構成は、直径35cmのパンケーキが3枚重なったもの。
この時点で、すでに総重量2.3kg(約5ポンド)です。
食べ物としてではなく、もはや建築物のようなサイズ感に圧倒されます…。
トッピング追加で最大3kg超も可能!
このチャレンジの面白いところは、好みのトッピングを自由に追加できること。
たとえば…
- 「ザ・エルビス」(ピーナッツバター+ベーコン+バナナ)
- 「ハワイアンカイン」(マカダミアナッツ+パイナップル+ココナッツ)
- 「ストロベリークリーム」(イチゴ&ホイップ)
など、7種類以上のバリエーションから選べます。
追加した分だけカロリーも重量も増え、最終的に3kg超えの“激甘巨大パンケーキ”に変身するんです。
「4kg超」と紹介される理由とは?
テレビや動画で「総重量4kg超」と言われることもありますが、これは特別仕様の撮影用やトッピングを最大限追加した場合です。
通常チャレンジで4kgを超えることは基本的にありませんが、3kg台後半は普通にあり得るので、油断は禁物。
「あ、無理かも…」と思った時にはもう遅い
実際に挑戦した方の中には、「見た目は楽しいけど、途中から地獄だった…」という声も。
甘さと量のコンボに打ちのめされる方が続出しています。
でも、それでも挑戦したくなるのがこのチャレンジの魔力。
好奇心>胃袋の限界になる瞬間、あなたにも訪れるかも…?
成功率1割!?完食チャレンジのリアルな難易度と対策
制限時間は90分。シェアは禁止
チャレンジルールは明確でシンプル。
- 1人で挑戦
- 90分以内に完食
- シェアNG
成功すれば、$42の食事代が無料になり、オリジナルTシャツと記念写真掲載の特典がついてきます。
失敗しても大丈夫。誰もが笑顔でお腹いっぱいになります(笑)
成功するには“スピードと工夫”が必須
成功者に聞くと、共通して言われるのがこのポイント:
- 序盤20〜30分でスピード勝負
- 水分は控えめに
- パンケーキは小さく切って食べやすく
- 味変を活用して飽きにくくする
ペース配分や工夫次第で、完食の可能性はグッと高まるようです。
成功率はわずか10〜15%
実際にこのチャレンジに成功した人は、全体のわずか10〜15%程度。
「自信がある人でも途中でペースダウン」「途中で甘さに飽きてしまった」などの声が多く聞かれます。
でも、それだけに成功すれば達成感は格別。
「ウォール・オブ・フェイム」に自分の名前が載るのも、嬉しいご褒美ですね。
成功できなくても、思い出にはしっかり残る!
「完食できなかったけど、最高に楽しかった!」という声が多いのも事実。
SNS用の写真・動画を撮ったり、家族や友人とワイワイしながら食べたり。
その“体験”自体が旅のハイライトになるんです。
実際に行ってみたい!アクセス・料金・注意点まとめ
店舗情報(2025年最新)
- 店名:M.A.C. 24/7
- 場所:Hilton Waikiki Beach(ヒルトン・ワイキキ・ビーチ)内
- 住所:2500 Kuhio Ave, Honolulu, HI
- 営業時間:6:00〜21:00(24時間営業時代もあり)
- 電話:(808) 921-5564
※チャレンジメニューは営業時間内いつでも注文OKです。
料金とルールの基本
- 価格:$42(約6,300円)
- 支払い:カード対応
- チャレンジ成功時は食事代無料+Tシャツ+写真掲載
- 注意:チャレンジは1人限定。通常メニューならシェア可能です。
英語が不安な方も安心
スタッフによっては日本語が話せる方もいますし、観光地として対応は比較的丁寧です。
翻訳アプリを使えば問題なく注文できます。
混雑を避けたいなら…
朝やお昼前の時間帯が比較的空いていておすすめです。
混雑すると、パンケーキの提供にも時間がかかることがあるのでご注意を。
チャレンジしなくても楽しめる!ライトな楽しみ方もOK
完食が目的じゃなくても楽しめます
「チャレンジまではちょっと…」という方もご安心を。
このパンケーキは見て楽しい・撮って楽しい・ちょっと食べても楽しいの三拍子。
普通に頼んで写真だけ撮ってSNSに投稿するだけでも、十分インパクトあります。
シェアOKな通常メニューも充実
通常のパンケーキメニュー($19〜25)なら、2〜3人でシェアして楽しめます。
トッピングも選べるので、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
SNS映えは間違いなし!
ハッシュタグ「#macdaddypancakechallenge」で検索してみると、色んな人の挑戦やリアクションが見られます。
投稿の参考にして、私もバズに挑戦!なんて(笑)
“旅の思い出”という価値が詰まってる
たとえ全部食べきれなくても、「あのパンケーキに挑戦したんだ!」という体験は、一生のネタになること間違いなしです。
【まとめ】ヒルトンのモンスターパンケーキ、完食しなくても大満足!
- 『世界くらべてみたら』で日本でも話題に
- 正式名は「M.A.C.ダディ・パンケーキ・チャレンジ」
- 総重量約2.3kg、トッピング次第で3kg超も可能
- 90分以内に1人で完食すれば豪華特典あり
- 完食できなくても、旅の思い出になることは確実!
甘いものが好きな方、旅行中に“ちょっとした冒険”をしたい方、
SNSで話題のネタを拾いたい方――
あなたもぜひ一度、挑戦してみてください。
失敗しても笑い話になる、成功すれば一生自慢できる。
それがこの“モンスターパンケーキ”なんです。
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