せっかく旅行に行くなら、その土地でしか味わえない“本当に美味しいもの”を食べたい――。
そんなふうに思ったこと、きっと一度はありますよね?でも、ガイドブックやネットの口コミを見ても情報が多すぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまう…。
そんなとき頼りになるのが、地元の人のおすすめを直接聞いて回る【バナナマンのせっかくグルメ】!
今回は、日村さんが広島・尾道を、そしてギャル曽根さんが静岡・浜松を訪れ、地元の人が教える「ここは間違いない!」という名店を巡りました。
この記事では、番組で紹介された“食べたら感動する”尾道&浜松の絶品グルメを余すことなくご紹介。
旅行好きなあなた、食べ歩きが大好きなあなた――。きっと次の旅先リストに入れたくなる、珠玉のご当地グルメが見つかりますよ!
『きはら食堂』創業80年、ノスタルジックな街の食堂



きはら食堂 (尾道/食堂)★★★☆☆3.27 ■予算(昼):~¥999
『並 うどん』450円
【おすすめポイント】
- 瀬戸内産 カタクチイワシのイリコの旨味がギュッと詰まった透明な出汁
- もちもち食感がたまらない「中太麺のうどん」
- 特製の「いなり寿司の油揚げ」
いなり寿司(1個)220円
【おすすめポイント】
- うどんのつゆで煮込んだ「油揚げ」
- 広島県コシヒカリの「酢飯」
- 酢飯には、甘辛く煮たゴボウとニンジン
- 尾道伝統、エビの「おぼろ」
エビのおぼろレシピ「イサオレシピ」
材料(作りやすい分量)
- むきエビ(小エビや芝エビなど):200g
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
- 塩:少々
作り方
- エビは背ワタを取り、塩水で軽く洗って水気を切ります。
- フードプロセッサーや包丁で粗めに刻みます。
- 鍋にエビ、酒、みりん、砂糖、塩を入れて中火にかけます。
- 木べらで絶えず混ぜながら、水分が飛んでポロポロになるまで炒り煮します。
- 全体がしっとりとしたそぼろ状になったら火を止め、粗熱を取ります。
【いなり寿司用 油揚げの煮物レシピ】(10枚分)「イサオレシピ」
材料
- 油揚げ:10枚(寿司用に開いて使う)
- 水:300ml
- 砂糖:大さじ4
- みりん:大さじ2
- 醤油:大さじ3
- だしの素(顆粒):小さじ1(または出汁300mlでもOK)
作り方
- 油抜きする 油揚げを半分に切り(計20枚分)、熱湯をかけて油抜きします。ざるにあげて水気を軽くしぼります。
- 油揚げを開く 手でそっと袋状に開いておきます。破れないように注意。
- 煮汁を作る 鍋に水、だしの素、砂糖、みりん、醤油を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせます。
- 油揚げを煮る 油揚げを重ならないように鍋に入れ、落とし蓋(またはクッキングペーパー)をして、弱火〜中火で15〜20分ほど煮ます。途中で上下を返すと味が均等に染み込みます。
- 冷ます 火を止めてそのまま冷ますと、味がさらによく染み込みます。
そのまま酢飯を詰めて、いなり寿司にできます!
お好みでごまや刻み生姜を酢飯に混ぜても美味しいです。
きはら食堂は、ごぼうとにんじんを醤油、味醂、砂糖で煮て酢飯と合わせてますよ!
作り置きして冷蔵保存も可能ですが、保存は2〜3日以内がおすすめです。
口コミでは「出汁の香りだけで食欲倍増!あっさりだけどコク深い」と絶賛されています。
日村さんも「これは沁みる~!」と感激していました。
尾道観光の合間に、ノスタルジックな雰囲気とともにぜひ味わいたい一品です!
はっさく屋 創業20年 広島産もち米で職人の手作業


はっさく屋:はっさく大福 ほんまにほんまに因島ではっさく大福を製造販売。TEL/FAX 0845-24-0715 はっさく屋のはっさく大福は、八朔の実を白餡とみかん餅で包んだこだわりの大福です。
因島発祥の「はっさく大福」、尾道で大人気の大福です!
尾道の「はっさく屋」は、特に有名で地元産のはっさくを使ったフレッシュな大福を作っています。お土産としても人気ですが、賞味期限が短い(その日のうち)ので、現地で食べる人が多いです。
はっさく屋:全国取扱店因島ではっさく大福を製造販売。TEL/FAX 0845-24-0715 はっさく屋のはっさく大福は、八朔の実を白餡とみかん餅で包んだこだわりの大福です。
ネコノテパン工場



ネコノテパン工場-尾道山手の小さなパン屋さん-広島県尾道市、坂道の途中にひっそり佇むネコノテパン工場のパンと焼き菓子の通販サイト
ネコノテパン工場は、広島県尾道市の坂道の途中にひっそりと佇む、小さなパン屋さんです。築80年以上の古民家を改装し、2009年にオープンしました 。店内は非常に狭く、1~2人が入るのがやっとの広さで、商品の受け渡しや支払いは小さな小窓を通じて行われます
絵本『ネコノテパンヤ』のモデルにもなっており、絵本の作者が実際に訪れたことがきっかけで物語が生まれたそうですよ!
『尾道 ボラーチョ』コク深すぎる尾道ラーメンの真髄


尾道中華そば ボラーチョ(ラーメン)|尾道本通り商店街「尾道中華そば ボラーチョ」(ラーメン)。グルメ、スイーツ、カフェ、土産、ファッション、アクセサリー、雑貨さまざまな店舗があります。港都として繫栄し、歴史と共に歩み続ける尾道本通り商店街。
店内はコンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな内装で、ジャズが流れる落ち着いた雰囲気が特徴です。メニューは「尾道ラーメン」と「中華そば」の2種類が主力で、どちらも地元の老舗製麺所「はせべ」の平打ちストレート麺を使用しています。スープは鶏ガラベースに背脂の甘みが加わった優しい味わいで、低温調理された豚方ロースと鶏チャーシューや極太メンマがトッピングされています。
【おすすめポイント】
- 背脂の甘みが効く
- 平打ちストレート麺のコシがある
- 旨みとコクがクセになる味わい
「背脂なのにあっさりしてる!」と口コミでも高評価。
番組でも日村さんが「スープ飲み干しちゃう!」と絶賛していました。
一口食べたら、尾道ラーメンの虜になること間違いなしです!
尾道名物 「尾道焼き 河内」路地裏のおしゃれなお店


尾道のお好み焼き 河内 (尾道/お好み焼き)★★★☆☆3.01 ■予算(夜):¥4,000~¥4,999
尾道の路地裏に佇む隠れ家的なお店で、地元の食材を活かしたお好み焼きや鉄板焼きを楽しむことができます。観光の合間に立ち寄るのにもぴったりです。
広島風お好み焼きとは一味違う、地元発の「尾道焼き」
【おすすめポイント】
- そばorうどん入りで食べ応え満点
- シャキシャキの地元産キャベツやネギがたっぷり
- 特製ソースが絶妙に絡んでたまらない
「外はカリッ、中はふんわり」と食感も最高と評判!
日村さんも思わず「これ、無限に食べられる!」と感動していました。
尾道に来たら絶対に食べたいソウルフードです!
浜松でギャル曽根さん絶賛!「しんはまの海鮮丼」


割烹しんはま割烹しんはま は浜松市のもてなしの名店と紹介されてます。割烹しんはまは旬の料理をおいしく楽しんでいただけます。
旅行で浜松を訪れるなら、「しんはまの海鮮丼」は絶対に外せません。
バナナマンのせっかくグルメでも、ギャル曽根さんが爆食し、思わず「最高!」と唸った逸品です。
まずおすすめする理由は、なんといっても鮮度と豪華さです。
しんはまの海鮮丼は、浜名湖や遠州灘で獲れたばかりの新鮮な魚介をふんだんに使用。
マグロ、イクラ、ウニ、地ダコ、カンパチなど、その日の仕入れで内容が変わる“贅沢仕様”です。
実際に訪れた方の声では、
「ネタが分厚くて、ひと口食べるごとに感動する」
「都内の高級寿司に匹敵するクオリティなのにリーズナブル」
といった口コミが多数見られます。
特に観光客に嬉しいのが、
- 自家製のカラスミがトッピング
- 味噌汁・漬物付き
- ボリューム満点でもヘルシー
といった点です。地元の方にも長年愛されており、開店前から行列ができることもしばしば。
浜松で“本物の海鮮”を堪能するなら、しんはまの海鮮丼は間違いのない選択です。
とろける極上のうな重!「山本亭」の魅力とは?


【公式】弁天島山本亭 浜松市舞阪町弁天島・浜名湖畔の鰻料理・活魚料理が堪能できるお店、魚河岸料理店山本亭
〒431-0214 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島3212ー3
浜松といえば「うなぎ」ですが、その中でも圧倒的な存在感を放つのが「山本亭」です。
バナナマンのせっかくグルメで紹介された際には、ギャル曽根さんがうな重を頬張りながら「口の中でとろける!」とコメントしていたのが印象的でした。
このお店の魅力は、
- 備長炭でじっくり焼き上げるふっくら香ばしいうなぎ
- 門外不出の自家製ダレ
- 米も地元・浜松産の厳選コシヒカリ
など、細部までこだわり抜かれている点です。
【口コミ評価】
「皮はパリッと、中はふわっふわ。こんなうなぎは初めて」
「タレの甘みとコクが絶妙。ご飯が進みすぎて危険」
また、店内は落ち着いた和の空間で、旅のひとときにぴったり。
個室もあるため、家族連れや大切な人との食事にも好評です。
さらに、テイクアウト用の「うなぎ弁当」も大人気。
時間がない観光客にもおすすめです。
浜松のうなぎを語るなら、「山本亭」を外して語れません。とろけるような極上の体験を、ぜひ味わってみてください。
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【まとめ】
広島・尾道、静岡・浜松には、地元の人たちに愛される絶品グルメがたくさんあります。
「80年続く食堂のイリコ出汁うどん」、「背脂革命の尾道ラーメン」、「進化系の尾道焼き」、「路地裏パン屋の絶品パン」。
どれも食べれば必ず「来てよかった」と思えるはずです!
ぜひ次の旅行先に尾道・浜松を選んで、バナナマンやギャル曽根さんも感激したグルメを堪能してくださいね!
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