今年の「最強大食い王決定戦2025」は、いつもと違った。
今年の「最強大食い王決定戦2025」はご覧になりましたか?
見逃してしまった方や、「SNSが騒がしかったけど、何が起きたの?」という方のために、この記事では大会の結果、SNSでのリアルな反応、話題の選手、見逃し配信情報までをまるっとまとめてお届けします。
というのも、今回の大会は第90回という記念すべき節目の年。
さらに、出場者は日本を含め6カ国・地域(アメリカ、台湾、タイ、中国、シンガポール)から14名という、かつてない国際色豊かな構成でした。
「過去最高に熱かった」
「ちょっと問題もあったよね」
そんな声が飛び交った今年の大会を、SNSで語られた“リアルな声”とともに振り返っていきます。
木下智弘(ていねい木下)選手が王者に返り咲き!その戦いぶりに賛否の声も
ベテランの本領発揮!激戦を制したのは木下選手
2025年大会で優勝を果たしたのは、ベテランの木下智弘選手。
通称「ていねい木下」として知られている彼ですが、今回の戦いではそのニックネームとは裏腹の“豪快な食べ方”でSNSを騒がせました。
「結果だけ見れば圧勝だけど…」
「ていねいじゃなくなったていねい木下が最強だった」
という感想も多く、実力とスタイルのギャップが注目を集めた形です。
決勝メニューは「肉そば」60分耐久!過酷すぎるラストバトル
決勝戦のメニューは、丸源ラーメンの名物「肉そば」。
1杯あたり300g、これを60分間ひたすら食べ続けるという耐久戦でした。
視聴者からは
「ラーメンって一番キツいやつじゃん」
「箸止まらないのすごすぎる」
などの驚きと尊敬が寄せられ、SNSでも「#肉そば地獄」のタグが流行りました。
ちなみに木下選手は20杯超(約6kg)を完食という信じられない記録を叩き出し、見事な優勝を決めました。
賞賛の裏で広がった「食べ方が汚い」論争
木下選手の圧勝に、称賛の声が集まった一方で、最も炎上したのが“食べ方の汚さ”に関する批判です。
- 「手づかみで食べてるのが無理」
- 「口からこぼれてるし、見てて気持ち悪かった」
- 「子どもが一緒に観てたけど、途中でチャンネル変えた」
こうしたリアルな意見が次々と投稿され、「食べる技術」ではなく「見せ方」への価値観の違いが可視化された大会となりました。
「ていねい」のイメージ崩壊?ギャル曽根との比較も
とくに多かったのが、「ギャル曽根さんと比較して残念だった」という意見です。
- 「ギャル曽根はきれいに食べてた。やっぱり見た目も大事」
- 「ていねい木下って名前に期待してたぶん、ギャップがキツかった」
- 「美味しそうに食べるって、意外と大事なんだなって思った」
これらの投稿を見ると、視聴者の多くが“技術だけでは応援しづらい”という複雑な感情を抱いたようです。
SNSで炎上と感動が交錯!リアルな視聴者の声を総まとめ
賞賛:「記録も内容も文句なし」
肯定的な声としては、以下のようなものが目立ちました。
- 「ジェフリーvs木下のラストスパート、ガチで手汗やばかった」
- 「金田くんのカレー9.2kgは伝説。新人じゃないでしょもう」
- 「実況が神。アルコ&ピースってあんな上手いんだ」
勝負としての面白さ、記録の凄さ、演出の完成度を讃える声は多く、やはりエンタメとしての力強さを感じた方は多かったようです。
批判:「とにかく汚い」「見てて不快」
反対に最も多かったのは、「食べ方が見ていられない」という声。
- 「ラーメンを皿にこぼして吸うのがしんどい」
- 「鼻水垂らしながら食べるのは映すべきじゃない」
- 「小さい子どもに見せたくない番組になってしまった」
とくにSNSでは「#食べ方が汚い」「#ていねいどこ行った」など、批判的なタグが急上昇するなど、大きな反響を呼びました。
中立派:「技術はすごいけど…」「見せ方を考えてほしい」
中には、こんな冷静な声も。
- 「木下さんの呼吸法と水分調整、マジですごい」
- 「勝負としては面白かったけど、もう少し“食文化”として見せてほしい」
- 「ガチ勢だからこそ、プロ意識も求められると思う」
選手へのリスペクトを前提としながらも、番組としての見せ方への提案も多数寄せられていました。
番組構成にも賛否が
また、競技構成や演出に対するコメントも目立ちました。
- 「食材が組ごとに違うのは公平じゃない」
- 「海外勢が増えて“日本王者”って言えなくなってない?」
- 「会場が花やしきって、ちょっとカオスで好きだった」
大会としてのあり方や演出面について、来年への期待と課題が同時に語られていたのが印象的です。
見逃した方へ|配信・再視聴はここでチェック!
TVerで見逃し配信中!
2025年5月13日まで、TVerで全編の見逃し配信が行われています。
SNSでは
「見逃したけどTVerで観たらめっちゃ面白かった」
「2周目のほうが味わい深い」
など、配信視聴勢の感想も多数。
通勤通学の合間に観る方も多く、「ちょうどいい尺感」との声もありました。
YouTubeでもダイジェスト&舞台裏公開中
公式YouTubeチャンネルでは、
- ダイジェスト映像
- 出場者の裏話インタビュー
- 副音声付き解説版
なども公開中。
「副音声版のほうが好き」「出場者の素が見えるインタビュー良かった」など、本編とはまた違った魅力が評価されています。
公式SNSも随時更新中
- 公式X(旧Twitter): @dekamori_hunter
- 公式Instagram: @dekamori_hunter
- 公式YouTube: テレ東公式 TV TOKYO
他にも、各選手のSNSでは舞台裏映像や選手たちのメッセージがアップされていますので、チェックしてみてくださいね。
来年への期待と不安
SNSでは、こんな声もありました。
- 「“見せる美学”をもう一度取り戻してほしい」
- 「新しいルールや演出を試してほしい」
- 「でも、やっぱり来年も絶対観る」
批判も多かったけど、観てしまう。それがこの番組の“魔力”なのかもしれません。
🎁 今だけ!U-NEXTギフトコードで30日間見放題+1,200ポイントもらえるチャンス!
過去の名作や話題の番組を思う存分楽しめます。
楽天・Yahoo・Amazonから今すぐチェック👇
【まとめ】最強大食い王決定戦2025は、「勝者」よりも「見せ方」が問われた大会だった
今回の最強大食い王決定戦2025は、記録・激戦・国際化という意味では間違いなく成功でした。
ただし一方で、「食べ方」「所作」「見せ方」などに対する課題が噴出し、SNSでは肯定と否定が入り乱れる事態に。
「結果はすごい。でもちょっと引っかかる」
そう感じた方も多かったのではないでしょうか?
リアルな声が飛び交ったからこそ、改めて番組や出場者の“存在感”が際立ったとも言えます。
来年はどんな進化があるのか。
また1年後、皆さんと一緒に語り合えるのを楽しみにしています。
コメント